主に羽
私事で恐縮ですが
火曜日のお休みに、フクロウカフェに行きました。
円らな瞳とフカフカな毛並み
かわいい、かわいい、フクロウ達に癒されました☆
足を紐で繋がれた、かわいい、かわいい、フクロウを腕にのせていると
どこか遠くの森に自由にしてあげたい衝動にかられてきます。。
バタバタと羽をはばたかせるフクロウ・・
気付くと
・・・ふぉわん ふぉわん ふぉわーん
頭の中では靴をイメージしていました。
理由は知りませんが、
靴のパーツの名前やモデル名に、何故か鳥の部位の名前が使われている事が時々あります。
例えば、、
内羽(バルモラル)
外羽(ダービー)
ウイングチップ
や、鳩目や、ダヴテール(鳩の尻尾)
などが有ります!
その由来は
昔、職人さん達が靴を一足一足手縫いしていた時代
自由に空を飛びまわったり、あっと言う間に遠くまで移動してしまう鳥に憧れていた職人さんが
自分の作った靴を履いたお客さん達が
鳥の様に自由に軽やかに動き回れて、たくさん働いて、たくさん遊び、より良い生活を送る事が出来る
そんな幸せで快適な靴を作るぞ!
と言うような志から
このように呼ばれるようになったのではないのか??
そんな妄想を、一人で勝手にしていました! :-)
何はともあれ
僕もお客さんのより良い生活を願い
リペアの仕事に精進します!!
※特に、高く遠くへはばたきたい方には、、、
Lloyd Footwear の靴がおすすめですよ♪♪
橋本
STOMP/ストンプ
福岡 ・天神の靴修理屋さん