同姓同名
幸か不幸か 自分の名前が
有名人と同姓同名である場合
病院受付や銀行の窓口等で
呼び出される際に注目を受け
恥ずかしい気持ちになる・・・
時々 どこかで聞く様な話
しかしながら その反面で
学校や会社等に入った際には
非常に覚えられ易い一面もあり
更には
その人が それ自体をギャグとして
消化してしまえる様な性格であれば
たちまちクラスの人気者に
なる事だって あるのです♪
ザンネンながら私 同姓同名の方の
本音等は聞いた事が有りませんから
これは個人的な憶測の域になりますが
少なくとも個人の同姓同名には
メディア等で見受ける限り
プラス要因という印象を受けます
それでは 商売における同姓同名
については果たしてどうでしょう?
あのブランドだ☆と思って購入
したら同じ名前なのに別物だった・・・
これでは困りますよね(笑)
さて 店の屋号についても
これと同様の事が言えます
例えばの話
名付けた屋号が偶然 同じだったけれど
もしかしたら ウチが先かも知れないし
調べてみれば向こうは福岡の田舎だし
距離が離れているからまぁ良いだろう
とか例外的には
1文字違えば良い・・・ってコラ!!(笑)
等という経営側の勝手な解釈&記憶では
これは決して済まされない問題なのです
では 自分の店の屋号を やりたい放題
好き勝手に出来ないのは何故でしょうか?
職種を問わず商売を生業にする者には
要の利潤追求以前に まず人として最低限
必ず思慮すべき〝絶対前提〟があるからです
皆さん何だか解ります?
それは
〝誰をも困らせない事〟
非常にシンプルですが
コレこそが全ての商売の基礎の基礎
その上で初めて その誰かであろう一人
お客様が喜ぶ物事を提案するのが
商売の本体でなければいけません
ですから
その為にも店の名前である屋号には
商標登録を行い 知的財産所有権を
を明確にしておく必要があるのです
どちらがホンモノ?なんて
困った事にならない為にも・・・
ちなみにシューリペア店としての
〝STOMP〟は九州のみに1店舗だけ☆
な ハズなのですが はて?(笑)
昨晩・・・いや年に幾度か
お客様方から受けた この質問に対する
商標登録【STOMP】店主からの
明確な〝たった1つの回答〟でした♪
それでは今日は この辺で失礼♬
おまけ:⤵⤵⤵
〝http://stomp-alleyway.blogspot.com〟
大川
STOMP/ストンプ
福岡・天神の靴の修理屋さん