From Paris with Love

 

 

 

 

 

『遂に、買うぞ!』

 

 

 

 

 

 

と 気合いを入れて

 

以前から

 

欲しかった靴を求め

 

 

 

 

 

 

 

 

J.M  Weston が並ぶ百貨店へ

 

 

 

 

 

 

 

靴売場に着くや否や

 

店員さんに

 

既に決めてたモデルを伝え

 

すぐさま サイズ確認の為 足の測定へ

 

幾つかの質問が終わり

 

さぁ いよいよ』♪

 

 

 

 

 

 

思っていたら

 

うかない表情の店員さん

 

 

 

 

「お客様のサイズ... 国内に在庫がございません...。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『・・・・・・・』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

注文する事となり

 

まさかの おあずけ状態

 

 

 

かるく落ち込んでたワタクシを見兼ねた店員さんから

 

「お客様の為に、フランスにてお作り致します。」

 

 

なんとも特別感あふれる言葉を頂き

 

まんざらでもない感じでお店を後にしたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワタクシの

 

買い物スイッチがOFFになりきれず

 

“Harbours” へ直行

 

注文したての靴に合わせる

 

スペシャルなソックスを購入し満足:)

 

 

 

 

 

 

 

 

春物も並びはじめ

 

より ワクワク度が増してきた店内

 

きっと満足できる

 

スペシャルなアイテムを揃えて

 

皆様のお越しをお待ちしております♬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ:⤵⤵⤵

“stomp-alleyway”

ニタハラ

STOMP/ストンプ

福岡・天神の靴の修理屋さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

STAY GOLD;)

 

 

遊べる靴屋☆なHARBOURS

 

 

 

 

3月に開催される

カスタムオーダーショーのDMが完成

 

 

 

 

 

 

今回は【金の額縁】をチョイス

 

 

 

 

さっそく店に飾ってみました♪

 

 

 

 

で 間髪入れずスタッフ達からの質問

 

 

 

 

【あのボス・・まさか・・・とは思うけど】

 

 

 

 

【ソレって開催中のソチ五輪を意識して】

 

 

 

 

【男たる者 やっぱ〝金〟でしょ!!

的 単純チョイスじゃないっスよね?】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私『あ・・・』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは また明日〜♬(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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図星にドキリ☆:な大川:)

STOMP/ストンプ

福岡・天神の靴の修理屋さん

 

 

 

 

 

 

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遊べる靴屋なHARBOURS

 

 

 

 

バレンタイン♡の恩恵を受け

 

 

 

 

メンズショップながらも本日は

女性の お客様が多数 御来店:)

 

 

 

 

 

 

結果 チョコレートにプラスαな

アイテム達が大量出港だった1日♪

 

 

 

 

ちなみに我々 今年も

取引先のショップさん数社から

 

 

 

 

【お気遣いのソレ】を頂きました:)

 

 

 

 

誠に有り難う御座います♪

 

 

 

 

ところで・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

〝義理とはいえ【僕あってのソレ】でしょ☆〟

 

 

 

 

 

 

 

 

的 ナマイキ発言を繰り返していた

 

 

 

 

弊社 イケメン番頭

【甘いマスク】のニタハラ君

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

考えた末 ホワイトデー

お返し分の【ほろ苦い御会計】を

 

 

 

 

だったら この際 彼に

全面的に担当してもらう事に決定(笑)

 

 

 

 

ニタハラ君あっての

バレンタイン&ホワイトデー♪

 

 

 

 

バレンタインのソレを頂いた

ショップの皆様 乞う御期待;)

 

 

 

 

それでは また明日♬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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大川

STOMP/ストンプ

福岡・天神の靴の修理屋さん

 

 

 

 

 

The Good Housewife

前に読んだスコットランドの民話集。

語り手から次の語り手へとながい間ずっと受け継がれてきた

民話の一つです。。

 

 

 

ある裕福な農家のおかみさん、イーナリーが、夫も墓の家族も寝静まった頃、布を織る仕事の仕上げにかかっていました。

「あ~あ、だれかこの布を織りあがる仕事を手伝ってくれないかしら!」

彼女が大きな声でそうつぶやくやいなや、

 

 

 

トントンとドアをノックする音がしました。

「イーナリー、気立ての良いおかみさんや。扉をあけなよ、あんたを手伝ってあげるから」

扉を開けると、緑色の服を着た小さな老婆が部屋に入ってきて、糸車の苗に腰掛けました。

 

するとその時、二回目のノックが聞こえました。

「イーナリー、気立ての良いおかみさんや。扉をあけなよ、あんたを手伝ってあげるから」

緑色の服を着た老婆がまた一人、部屋に入ってくると、糸巻き棒の前に腰掛けました。

 

するとその時、三回目のノックが聞こえました。

「イーナリー、気立ての良いおかみさんや。扉をあけなよ、あんたを手伝ってあげるから」

三人目の、緑の服を着た小さな老婆が入ってくると、腰掛けて、羊毛を梳き櫛で梳きはじめました。

 

するとその時、四回目のノックが聞こえました。

「イーナリー、気立ての良いおかみさんや。扉をあけなよ、あんたを手伝ってあげるから」

また一人、緑色の服を着た老婆が入ってくると、腰掛けて羊毛をほぐし始めました。

 

するとその時、五回目のノックが聞こえました。

「イーナリー、気立ての良いおかみさんや。扉をあけなよ、あんたを手伝ってあげるから」

そして五人目の、緑色の服を着た小さな老婆が入ってくると、腰掛けて羊毛を引っ張り始めました。

 

こうして、六人、七人、八人、九人、十人、そしてもっと大勢の、奇妙な女たちや男たちが入ってきては、糸巻棒、糸車、機織り機の作業に取り掛かりました。

家の中は、糸をほぐしたり、梳いたり、引っ張ったり、回したりする妖精たちでいっぱいになりました。

 

縮充をしたり、石鹸で洗ったりと、妖精たちはせわしなく動き回り、火にかけた水は沸騰して吹き零れました。

 

 

 

ブーン、ギシギシ、サラサラ、コツコツ、

にぎやかな音がしている間、気立ての良いおかみさんは、忙しく働いている小さな助っ人たちのために食事を用意しました。

けれども働けば働くほど、腹を空かして、いくら食べても満腹になりませんでした。

火のそばで料理をするおかみさんの顔からは、汗がどっと噴き出しました。

真夜中、困ったおかみさんは夫を起こそうとしましたが、夫は挽き臼のように眠っていました。

 

その時、彼女は頼りになりそうな物知り爺さんがいる事を思い出しました。

そこでおかみさんは、焼きあがったばかりのパンを食べている妖精たちを残して、

こっそり家を抜けたし、このお爺さんの所へ行きました。

 

 

 

爺さんはおかみさんに言いました。

「生きている限り、願い事などしてはならんのじゃ。たとえそれが叶えられても、なお不幸の元になる可能性は残っておるのじゃからな。

あんたの夫は魔法をかけられておる。目を覚まさせるには、あんたが呼んだ客に家を去ってもらわねばならん。その後で、縮充に使った水をあんたの夫にふりかけなさい。」

 

「どうしたら、あのお客さん方に出て行ってもらえるのでしょうか?」

 

「家に戻りなさい。そしてあんたの家の裏手にある塚の上に立って、三度こう呼ぶのじゃ『バーグの丘が火事だよ!』そうすれば妖精たちは、家事を見ようとみな飛び出してくるじゃろう。

やつらが皆、外に出ていったらすぐに、家の中のあらゆる物をさかさまにひっくり返し、あべこべのまぜこぜにしてしまいなさい。」

 

 

 

おかみさんは家に帰り、家の後ろにある塚に上ると叫びました。

 

「バーグの丘が火事だよ!バーグの丘が火事だよ!バーグの丘が火事だよ!」

 

妖精たちは家から飛び出した来ると、バークの丘の妖精塚に残してきた財宝の事を思ってわめきました。

気立ての良いおかみさんはここぞとばかりに扉を閉め、鍵を掛けました。

そして彼女は糸車の帯ベルトを外し、糸巻を棒を間違った向きに回転させ、梳き櫛を絡ませ、機織り機をこんがらがらせて、縮充に使う水を火からおろしました。

 

「イーナリー、気立ての良いおかみさんや、私たちを中へ入れておくれ!」

閉め出されたことに気付いた妖精たちが扉の外で叫びました。

 

「駄目よ。パンを焼いているんだもの!」とおかみさんは答えました。

 

そこで妖精たちは糸車に大声で言いました。

「糸車よ、こっちへ来て扉を開けておくれ!」すると糸車が答えました。「出来ません。私のベルトが無いのです!」

 

妖精たちは、今度は糸巻棒に頼みました。

「糸巻き棒よ、こっちへきて扉を開けておくれ!」すると糸巻き棒が言いました。「出来ません。私は反対向きに回転していますから」

 

妖精たちは、今度は梳きぐしに頼みました。

「梳きぐしよ、こっちへ来て扉を開けておくれ!」すると梳きぐしが答えました。「私たちは動けないのです。」

 

妖精たちは、今度は機織り機に頼みました。

「機織り機よ、こっちへ来て扉を開けておくれ!」すると機織り機が答えました。「出来ません私たちはこんがらがっているんです。」

 

妖精たちは、今度は縮充用の水に頼みました。

「水よ、こっちへ来て扉を開けておくれ!」すると水が答えました。「出来ません、私は火からおろされています。」

 

妖精たちは、今度は炉端で焼かれていた小さなバノックパンの事を思い出し、大声で叫びました。

「小さなパンよ、扉を開けておくれ!」小さなバノックパンは跳び起きて、扉へと走っていきました。

 

 

彼女はバノックパンをつかまえると、グシャっとつぶして床に落としました。その時、縮充用の水でやるように言われていたことを思い出しました。

そこで、水を入れた器ごと旦那さんに投げつけると、パシャっと水がかかり、旦那さんはすぐさま目を覚ますとベッドから飛び出し、扉を開けました。

 

 

 

すると妖精たちは静まり返り、どこかへ行ってしまいましたとさ。

 

おわり

 

 

~THE GOOD HOUSEWIFE~

(気立ての良いおかみさん)

 

 

 

 

 

民話と同じように、

永きにわたりその土地で代々受け継がれ、培われてきた技術と知恵が良質な生地を作り出すのだと思います。。

 

前回のHARBOURSで行われたスーツのオーダー会で作って頂いたジャケットは

スコットランド製、ハリスツイードです。

しかもヴィンテージ!!

 

 

 

 

ヴィンテージのハリスツイードはとても希少なのだそうです♪

 

 

 

ディテールの特徴は襟幅広めの二つボタン。

個人的にはクルミボタンが好きです。

ぼくはスーツにはあまり詳しくないのですが、ジンさんとボスが大絶賛!!

 

勿論ぼくも 想像以上の出来栄えでとてもハッピーです★

 

 

 

 

良質な生地と、確かな技術でスーツをつくるHOUBOURSのオーダー会。

春夏物のオーダー会は

3月1日、2日

です。

 

 

緑の服を着た小さな妖精の息吹を感じてください♪ 笑

 

 

 

 

 

 

 

おまけ;Stomp-Alleyway

 

 

橋本

STOMP/ストンプ

福岡・天神の靴の修理屋さん

treat em like a lady

どーも、イッペイです。

 

仕事にもだいぶ慣れてきました

 

 

 

ですがほかの修理店と

 

stompの圧倒的な違いって

 

 

たぶん、ほかの長年いるスタッフは慣れすぎて?

 

気づいてないかもしれませんが

 

 

stompにある機械は尋常じゃなくきれいです

 

大体靴修理屋さんのイメージって

 

ものが雑に置いてあり散らかっているイメージ

 

機械も油まみれ

 

(それはそれで男らしくてかっこいいと思いますが・・・)

 

 

 

stompにおいてある機械は

 

昔のものとは思えないほどどれもきれいで

 

見ているだけで

 

ご機嫌です

 

 

それは

 

街でかわいい女の子見つけて

 

うれしくなる感じに似ています

 

 

その機械や作業場をきれいに保つっていうのは

 

仕事の結果にもつながっていて

 

修理もよりきれいに

 

より違和感がないように仕上げるという

 

ことにつながっているんだろーなーと

 

全体的にthe 男!っていう感じより

 

 

どちらというと

 

女性に優しいジェントルマンみたいな

 

空気がstompには漂ってるいるとおもいます

 

 

これは靴修理だけではなく

 

女性の扱いもうまくなりなさい

 

というボスのメッセージ!?

 

なのか!?

 

 

おっ!

 

ということは靴修理の技術も上げつつ

 

女性の扱いもうまくなるっていう

 

夢のような職場なんだな

 

そしてモテるにちがいない!

 

ちなみに、紳士靴も優しく扱い

 

優しく修理しますが

 

僕は女の子方が好きです!

 

 

モテモテになるように

 

日々

 

精進しまっす!

 

 

クールで

 

女の子にも

 

優しくて

 

仕事もばっちりこなす

 

stompのイメージって

 

僕の中ではこんな感じです

 

本当のstompがキニナル人はミニキテネ!

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stomp is burnin’ / イッペイ

STOMP/ストンプ

福岡・天神の靴の修理屋さん

 

 

熱伝導

 

 

日々のブログも そうですが

 

 

 

 

最近 スタッフ達 個々の頑張りを

 

 

 

 

熱気として

職場でも感じるようになりました

 

 

 

 

互いが真剣に意見をぶつけ合う様は

 

 

 

 

もしかしたら このまま

ケンカになるんじゃないか?

 

 

 

 

と見ていてドキドキする位(笑)

 

 

 

 

でも

そのくらいが ちょうど良いんです

 

 

 

 

人生の時を共に過ごす

トモダチや仲間である以上

 

 

 

 

【言いたい事を素直に言い合える】

 

 

 

 

って関係がイチバン大事

 

 

 

 

熱の伝わる

仲間が更に増えるとイイな♪・・・

 

 

 

 

そんな事を

ボンヤリと思った月曜日でした:)

 

 

 

 

 

 

さてさて明日は定休日♪

 

 

 

 

皆様 くれぐれも

お間違いのないように♬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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大川

STOMP/ストンプ

福岡・天神の靴の修理屋さん

 

 

 

 

 

好奇心

どーも

 

いっぺいです

 

毎日帰るときに

 

スタッフ全員集まって

 

雑談して帰るんですが

 

ボスがなんかのきっかけで

 

「例えばここに、梅干しがあったとするやん。

 

梅干しってフツー酸っぱいのが当たり前やけど

 

もしかしたら、今日のコレに限って

 

実はマジで甘くて美味いやつかもしれん

 

みんなはそう思った事ない?

 

そう考えたら、なんでもない梅干しが妙に気になるよね

 

みんなが当たり前と思って見過ごす事の中にこそ

 

実は意外とチャンスやヒントが隠れとったりするんよね」

 

って話

 

 

ボスの言う、その”もしかしたら”

 

つまり好奇心ってやつが重要なんじゃないかなーと

 

 

 

自分で言うのもなんですが

 

好奇心だけは人一倍強いと思います

 

 

 

小さいときに見たことない蜂を発見し

 

”こいつは新種のクワガタの幼虫に違いない”

 

(その時点でクワガタの幼虫を知っていましたが興奮していたので忘れる)

 

と、勝手に決めつけ捕まえようとして

 

まんまと刺され泣きじゃくる

 

後から冷静になって幼虫なわけないやんって

 

気づきました

 

 

5つ上の姉が学校で鉛筆の芯が

 

刺さった言って帰ってきて

 

小さい僕は鉛筆の芯が刺さるはずがない

 

と、勝手に決めつけ

 

とりあえず自分の体で確認してみようと

 

鉛筆を研ぎ

 

L時の座椅子の床面に

 

手の小指と鉛筆をセット

 

で、全体重を乗っけたら

 

見事に貫通

 

痛さのあまりなんの実験かも

 

忘れるくらい

 

 

他にも

 

好奇心が強すぎるゆえに

 

痛い思いもしたし、楽しいこともありました

 

どちらかというと痛いほうが多いかも

 

 

でも不思議と後悔した思い出って一つも無いんすよね

 

 

好奇心ってstompで働くにあたって

 

かなり重要な割合を占めるんじゃないかなーと

 

いろんな意味で

 

(勿論、技術もですが)

 

 

しかも

 

技術と好奇心ってつながってるような気がします

 

そう考えると僕の未来は明るい?はず・・・

 

 

これからも好奇心を忘れず

 

360度アンテナを張り巡らせ

 

 

最終的に靴修理に生かしたいと

 

思います!

 

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エメットブラウン先生ヲミナライマス / イッペイ

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一針入魂

 

 

年に一度

警固神社で行われる針供養へ

 

 

 

 

和裁の方々に混ざり

今年も参加してきました:)

 

 

 

 

日々の縫製仕事で酷使し

使えなくなってしまった針を

 

 

 

 

最後の務めとして

柔らかい豆腐に刺し供養

 

 

 

 

同時に更なる

縫製技術の上達を祈願します

 

 

 

 

日本人の感性って素晴らしい♪

 

 

 

 

 

 

私が豆腐に刺したのは

 

 

 

 

分厚い靴底を縫い留める

ボトムステッチ用ミシンの針

 

 

 

 

独特な半円の形状をしています

 

 

 

 

 

 

重量 約400キロの

大きな業務用ミシン達も

 

 

 

 

 

 

この針が無ければ

ただの鉄のカタマリ:)

 

 

 

 

 

 

あらためて

針に感謝な1日でした♪

 

 

 

 

それでは また明日♬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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縫製上手な

スタッフ達にも感謝:大川:)

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シメる

先日、地元の親友の結婚式の為お休みを頂きました♪

 

ぼくの休んでいる間、

作業場の空気が何やら楽しい感じになっていた様ですネ。

いや、僕の居ない作業場は楽しいらしいですネ。苦笑

 

 

 

 

 

地元から帰ってきて早々に始めた作業は、お急ぎご希望のオールソールのリウェルト。

STOMPでリウェルトに関する繊細な技術を持っているのは僕とボスだけです。

 

 

 

リウェルトで使うこの工具、ハンドソーンの靴を作る時に使うものと同じものを少し加工して使ってます。

「スクイ針」と言います!これで新しいウェルトに穴を空け、糸を通すガイドを作ります。

 

 

このスクイ針の柄の形状、他の工具の柄に比べ独特な形状で

端っこが括れる様に削り込まれています。

 

この括れ、「滑り止め」では無く、

他にちゃんとした使い道があるのですが解りますか??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この括れは

何に使うかと言うと、糸を巻きつけ梃の原理を駆使し

ギュっと締め上げるのに使います!

 

 

 

 

リウェルトの縫いが緩いと、、

歩行の踏み返しの時ウエルトとアッパーの間で摩擦が起こり、糸が切れやすくなってしまう恐れがあります。。

 

なので、ひと針ひと針しっかり縫います!

 

リウェルトも、作業場の空気も、ビシッと締めます!!笑

店頭でお預かりした、お客様の大切な一足。

作業場で緊張感を持ってシッカリ修理します♪♪

 

 

 

おまけ; Stomp-Alleyway

 

 

 

 

 

 

 

 

橋本

STOMP/ストンプ

福岡・天神の靴修理屋さん

白か黒

 

 

遊べる靴屋なHARBOURS

 

 

 

 

 

 

本日 レザーの

メッシュベルトが入港です

 

 

 

 

程良い肉厚と編み込み幅の

バランスがステキな英国製

 

 

 

 

メッシュは定番的アイテム

 

 

 

 

ですから店に置きさえすれば

それなりに売れて行くものですが

 

 

 

 

 

 

 

 

〝惚れたモノしか置きたくない〟

 

 

 

 

 

 

 

 

という確固たる信念で

毎回 その仕入れを見送り続け

 

 

 

 

今回 久々に

ようやくナットクの仕入れ

 

 

 

 

白か黒 的 仕入れ同様

お色もハッキリ白黒2色:)

 

 

 

 

コダワリ故の小量入荷

気になる方は お早めに♪

 

 

 

 

それでは また明日♬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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