変わった
ビフォー
アフター
一体どこが変わったのでしょうか?.....
革のコンディションや傷が気になり
お手入れをする事は
もちろん必要なんですが、
アッパーばかりに気を取られて
ライニングを見落としがちではないですか?
足に直接触れているライニング
踵の部分は擦れているのがすぐ分かるのですが
指の部分は覗き込まないと発見出来ません。
ライニングが擦れて穴があき
そのまま履き続けると
内側からアッパーにダメージを与え続ける事になります
ので
お手入れの際は靴の中もしっかり見てあげて下さい。
擦れて穴があいた部分には
革を当てて補強してあげれば
また安心して履いて頂けます。
と言う事で
今回は、ライニングの “レザーアタッチ” の修理例でした。。。
お手入れの際 発見した時には
すぐさまSTOMPへ♬
おまけ:⤵⤵⤵
ニタハラ
STOMP/ストンプ
福岡・天神の靴の修理屋さん