Q: A+O+P=?
人の一生 始まりは
まず最初の一息で産声をあげ
人の一生 終わりには
大きく そして深く
ふぅ〜っと吹く様な一息
と 共に眼を閉じて人生
最期（臨終）の時を迎えます
い・の・ち とは呼吸する事
息・の・力 という意味らしいです
地に一陣の風が吹き
揺らぐ木々が
ザワザワと葉音を立てる時
確かに自然の中にも
息吹（生命）を感じます
人の一生とは そんな大自然の営み
の中では とても小さなものですが
その小さく そして短い命のバトンを
代々 繋げてくれた先祖達のおかげで
今日の自分が こうして存在するのです
先祖の事を〝陰〟（かげ）といいます
御・陰・様 つまり おかげさまとは
名前も知らない遥か昔の先祖に感謝する言葉
例え名前は知らなくても現在
自身が授かっている身体そのものが
遠い遠い先祖達の記憶
との繋がりでもあるのです
定休日 壱岐へは観光ではなく
両本家に墓参りするのが目的でした
【御先祖様 命 おかげ様 ♪】
さて他人様と日々
すれ違いながら生きている
何かと摩擦の多い
社会生活なのですが
もしかしたら
いつかの時代 どこかの街で
この人達の おかげ様と
私の おかげ様が関わっていたかも？
そう考えると今より ほんの少し
人に優しくなれる様な気がします
次回は観光を含めて ゆっくりと
壱岐の息吹を感じてみたいものです♪
それでは今日は この辺で失礼♬
おまけ：⤵⤵⤵
A: 命：コレ解るかな？大川 ：）
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