ひとりひとりへ
抽象的なオブジェかしら・・・?
いえいえ
これは余りにお気に入り過ぎて
ヒールのギリギリまで
履き込んでしまった靴の後ろ姿
踵が内側に傾いてしまい
どこか悲しそうな佇まいです(涙)
革で積まれているヒールリフトのトップ部分である
トップリフト交換の時期が判らなかったのでしょう
【適切な時期にリペアさえしていれば・・・】
こんな時
リペア職人達の顔は
靴同様 悲しくて曇るのです
例えばリペア時期の見極めが
難しい一体成型なタイプのソール
〝どこまで履いたら
ヒール&ソールの交換時期なの?〟
プロでなければ やはり
その判断は難しいものです
そんな時こそ是非
お気軽に店頭まで御相談下さい☆
〝大事に履いてほしいから・・・〟
そんな気持ちで日々
我々は店頭に立っています
大事な1足と永く付き合う お手伝い
こうした お客様への
個別で適切なアドバイスも
靴を愛するリペア職人としての
大事な技術のひとつなのですから♪
それでは今日は この辺で失礼♬
おまけ:⤵⤵⤵
〝http://stomp-alleyway.blogspot.com〟
大川
STOMP/ストンプ
福岡・天神の靴の修理屋さん