機械の心
みなさん こんにちは〜♬
昨日の休日は
2週間ぶりに息子と おでかけ:)
自宅を出て
マンションのエレベーターに乗るなり
『パパいやだママがいい』とグズり出し
何を思ったか
とつぜん私の急所にアンパンチw
例え用のない特有の痛みに
下腹を抑えて うずくまる事しばし・・
・・エレベーターが1階に着き停止
プルプルな全身の震えを堪えながら
何事もなかったかのように
ポーカーフェイスで表情を整えて
エレベーターの扉が開く・・
住民さん『大丈夫ですか?www』
エレベーター待ちの住民さん達に
1階の防犯カメラで事の一部始終を
見られててクスクス笑われてしまったよ・・超ハズい大川です
さてさて なつかない息子の話は置いといて
本日は【なつく機械】の お話し
数少ない同業仲間との
会話の中で出て来る所謂あるある・・が
ボトムステッチのマシン達は
ステッチング担当技術者
以外の言う事を聞いてくれない
という あるある;)
実は機械にも それぞれに
クセというか個性ってのがあるんです
で以前 ボトムステッチ担当だった私は
当然そのクセを 良く把握しているのですが
久々に使おうと思い
機械の前に立つも てんでダメ
すぐに へそを曲げ
言う事を聞いてくれません:)
誰が使っても
問題ナシな他の加工機械達に比べると
圧倒的に
多くの部品で組上げられた繊細なマシン
やはり日頃から たくさんの愛情を注ぎ
時間を掛けて向き合ってくれる
担当者にのみ なつくのかも知れません:)
そんなこんなで
本日は血の通わないハズな機械達の
ちょっと不思議な お話しでした♪
それでは また明日〜♬
HARBOURS & more…→http://stomp-alleyway.blogspot.jp
故に人にも機械にも心で向き合う:大川;)
STOMP/ストンプ
福岡・天神の靴の修理屋さん